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「脳梗塞そして、脳出血へ 」
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ノーマライゼーションに【地域の集会場】
この地区で驚いたことは、発声練習出来る場所が近所にあったことです。 定年を迎えた姉が、最若手の地域活動員として重複した担い手であることも分かりました。高齢の母と散歩して、地域の人々に認知してもらえることから始めましたが、散歩する老人、子供をほとんど見ません。
そして、出会えても無口です。挨拶しても警戒はそう簡単には溶けそうにありません。
去年、下見の時は広島の素朴な田舎あいさつは健在で、うれしかったのを思い出します。ところが、見知らぬ人を不審者として、極力会話しないようにと暗黙の警戒網がされたようです。不寛容社会が押し寄せているようです。
声かけをしない地域に、空き巣が圧倒的に多いことは、周知のことです。障害者が無視されないように、個人を覚えてもらうことが大切なことは言うまでもありません。
そんな中で、低料金で地域住民には集会場を規模を問わず貸し出してくれるのです。
JAが窓口で鍵を委託管理してもらい、地区が交代で貸出責任者を選んで運営しています。有効利用に理解があります。
普通は、大声を出せる場所など皆無ですが、駅から近く、民家や通行者に迷惑がかからない場所で駐車場完備ですから、カラオケ教室など老人のかたも利用されています。
顔を覚えていただいて、練習場所として、又、1曲レコーディングをホールで行いました。
遠くで料金のかかる練習スタジオが、集会場ホールで出来る幸せな環境です。
長年、発起ホームページとして、のべ52万件アクセスがありました「脳梗塞そして、脳出血へ 」のサーバーがまさかの終了のため、見失ったかたへ:「かえろう会」検索でこのサイトリンクを利用ください。長年もがいた記録を残してほしいと要望され、可能な限り継続しています。
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